仕事(おもに医療)
仕事(おもに医療)
始めた事業について誰かに話した後、モノの伝え方が大事だなと思うことがある。
特に医師でない人に、「医師を大事にしよう」だけ話しては共感を得られないことが多い。
もともとわかりやすく話す方ではなかったが、前職のコンサルタントの時にだいぶ改善したと思っていたが、やはりまだまだだなと感じる。
ちゃんと理解してもらって共感もしてもらうには、「何がその人にとって響くのか」という話す内容と、「それについてどれ程自分が真剣か」という熱意をもっともっとブラッシュアップしていかなければいけない。
それにしても最近暑いですね。
今日の朝髪を切りに行くときは上着なしで出かけました。
2009年4月13日
ISL 仕事(おもに医療)
今日はISLプログラムの日。
BCGの太田さんとATカーニーの山本さんのセッションでした。
今回のケーススタディは同じアソシエイトの関根さんの会社ユナイテッドピープルについてでした。
(特にその中のイーココロ!事業(http://www.ekokoro.jp/)について)
内容の細かい話はいろいろあったのですが、私の感想は以下2点。
・同じ議題をみんなで議論すると色々な観点からの意見がでて深みが出る
・それを考えると一人でしている自分の事業にはずいぶん問題がある(きっと誰かを巻き込んだり提携しないと魅力あるものは作れない)
昨日野田さんとも話していたことですが、自分や事業に魅力を持たせるためにできることを考えなければいけないと思います。
2009年4月9日
ISL 仕事(おもに医療)
昨日はISLのアソシエイト仲間の長尾さんが所属する「している株式会社」のリーダーシップ講座に行ってきました。
講座と言っても、何か講義を受けるわけではなく、参加者同士があーでもないこーでもないと色々議論をしていくのが主です。
今回私の中で一番意味があったのは、もともとおぼろげながらに思っていた、「引っ張っていくタイプでないリーダーシップ」で良いんだ、と確信できたことでした。
自分の中でのリーダーシップ観を他人に話し、他人のリーダーシップ観を聞いて考える、リーダーシップの一つのモデル像を見る、また自分の考えを他人に話す、ということを8時間繰り返し、「リーダーシップ」または「リーダー」っていうのは、個人個人で違っていいんだと心から納得しました。
とてもありがたい機会だったと思います。
長尾さん(アキラ)、ありがとう!!
セミナーの中では以下の本を使いました。
自分の特徴を客観的にとらえる一つの手法として、使えるなと感じました。
おすすめです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:
クチコミを見る
ちなみに私の一番の強みは「調和性」でした。
うーーん、嫌だけど納得。。。
2009年4月3日
仕事(おもに医療)
愛育病院の総合周産期センター指定の返上の問題について考えた、というか東京都と厚生労働省の対応に憤った。
事件を説明すると、愛育病院が労働基準監督署に常勤医師の労働時間の是正勧告を受けたそうです。
愛育病院は総合周産期センターの指定を受けていて、総合周産期センターは毎日の当直を2人の常勤医がしないといけない決まりです。
そのため常勤医の当直の回数が増え、是正勧告を受けたみたいです。
上記の流れで、愛育病院は総合周産期センターの指定の返上を東京都に申し出たそうです。
(総合周産期センターでなければ毎日2人の常勤医師の当直は必要ない)
それを受けた東京都と厚生労働省は、周産期医療を整備しているこの時期に、周産期センターが減ったら困るということで以下の提案をしたそうです。
東京都:(特例で)毎日の2人の当直は常勤医でなくてもよい
厚生労働省:労使協定に特別条項を作れば基準を超えた勤務をしても労働基準法に引っかからない
おい!問題の解決の仕方が相変わらずその場しのぎじゃないですか?
グランドデザインを考えないから常勤医・非常勤の違いを気にしないといけないし、労使協定の特別条項に至っては馬車馬のように働けって言ってますよね。
しかもそれぞれの提案は文章ではなく口頭のみの提案で、そのことにも院長は怒っているみたいです。
当然ですよね、後からそんなこと言わなかったと言われたら、周産期センターの決まりにも労働基準法にもひっかかるのですから。
(昔から役人は病院に対して法律の基準を曖昧にして、判断の裁量を自分たちが持つことによって病院をコントロールしてきました)
愛育病院の院長には、問題の根本を洗い出せるような毅然とした対応を期待したいです。
2009年3月28日
オフ 仕事(おもに医療)
昨日は松本へ行ってきました。
病院の院長先生と人事部長の方にお話を聞くためです。
その病院はすでに時短勤務や当直免除等のフレキシブルな働き方を導入しておられて、また院内保育・病児保育も4月からスタートされるということで、かなり取組の進んでおられる病院です。
日本中がこんな病院になればいいのに!と思うような病院でしたが、「公立病院等は人事制度の問題もあってなかなかうまくはいっていない」というお話をいただきました。
良い制度を採り入れられない法律ってなんだよ!と思いますが、そのあたりもクリアしていかないとなかなか進まないのでしょう。
松本には数時間しかいられませんでしたが、とても良いところでした。
穏やかで、空気が澄んでいて。
温泉とかもありそうなので、ゆっくり来てみたい土地です。
2009年3月27日
仕事(おもに医療)
明日、病院コンサルティング事業開始のプレスリリースをうつ。
「病院の就業環境を改善する」という私の想いが、どれほど世の中の人に響くのか、響かないのか。
響いたのであれば、どうすればそこから多くの人を巻き込めるのか。
響かないのであれば、それは根本的に内容がおかしいのか、私の使う言葉が拙いのか。
インタビューをしたり提案をしたりと動くたびに新たに考えることがどんどん出てくるが、こういう色んな試行錯誤で頭を使うという作業は嫌いではないのだと再確認している。
一つ一つ着実に進んでいる感を味わえるからだ。
このプレスリリース後も何かが進み、世の中の流れが変わるきっかけになればと思う。
2009年3月25日
仕事(おもに医療)
“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
著者:小暮 真久
販売元:日本能率協会マネジメントセンター
発売日:2009-03-21
おすすめ度:
クチコミを見る
元マッキンゼーの小暮さんが書いた、「Table for two」(http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html)というNPOとご自分の軌跡を描かれた本です。
一言で言うと、「納得」という本でした。
・みんな社会の役に立ちたいと思っている
・しかし行動に出るためには何かしらのバリア(物質面、精神面)がある
・それを簡単に乗り越えられる仕組みを作るのが社会起業
という、至極まっとうでシンプルなことを書かれています。
読んでいると、「なるほど!」というより「そうそう!」と思う事が多く、一種の青春小説的な読み物に感じます。
(ちなみにTable for twoのコンセプトは、先進国の肥満の人が少しだけ高めのヘルシーなご飯を買うと値段の中から20円が寄付され、それがアフリカの子供たちの食事1食分になる、ということみたいです。先進国の肥満と後進国の貧困が同時になくなるというWin-Winの仕組み作りをされています)
すごくいい仕組みだなと思うと同時に、自分も周りを納得させられる仕組みを早く作りたいと思った次第でした。
2009年3月23日
仕事(おもに医療)
将来日本の全ての病院で、それぞれの医療従事者が自分に適した働き方ができるような環境ができればいいなと思っている。
ただ、同じような姿・最終形を病院長、事務長、マスコミ、医師、一般の人、色んな人に達成可能だと納得してもらうのは難しい。
コスト面であったり、人員的なことであったり、業界の文化であったり、それぞれに色んな思いや懸念点を持っている。
ジョンレノンは”imagine”と歌って多くの人を同じ世界へ連れて行った。
とてもうらやましいなと感じる。
私にはたった一言で人々が同じ方向を向いてくれるようなことはできない。
今自分ができる、統計や、一人一人の医療従事者の声や、物事を進めることのできる現実的な手段といった事実を集めて、論理的に話していくことで、同じような最終形を多くの人で共有できればいいと思う。
そういった論理的である、ということに加えて、私の人間的なものが試されている。
2009年3月22日
仕事(おもに医療)
今日は東京女子医科大学で行われた、「女性医師再教育 – 復職プロジェクト」シンポジウムに参加。
内容の感想自体も多くあるのだが、一つ印象に残った出来事を書きます。
女性医師がうまく働けるようなシステムを既に作っている病院があって、そこの病院長とは一度お話しさせていただきたかったのだけど、今回お会いできて時間の合間をぬってお話しさせていただいた。
移動中だったので先方も時間がなさそう、ということで初対面ながら自己紹介して聞きたいことだけ聞く、というエレベーターテスト風(参考URL: http://blog.livedoor.jp/yujiyasuda/archives/51607064.html)の状況になった。
さくっと自己紹介して(ここで信用を得られたかは疑問)、一番聞きたかった「病院にとって女性医師の登用はコスト的にpayすると思うか、私は中長期の視点で見て医師のretention rate等を考えるとpayすると思う」という疑問を投げかけた。
そうするとその方は、行政の補助金の利用や医師の教育コストを考えると明らかに病院にとってのメリットがあると仰った。
色んな病院長にお会いして、どうやって女性医師が働ける環境を作っていくメリットを説明しようかと思っていたところで、良い話をいただけたなと思う。
初対面の人やお忙しい方とお話しする機会が増えているので、自分のやっていることや聞きたいことを短時間で簡潔にわかりやすく伝える力をどんどん伸ばす必要をひしひしと感じた瞬間でした。
2009年3月21日
ISL 仕事(おもに医療)
今日はISLプログラムの日で、戦略とフレームワークについて3時間のセッション。
講師のお二人はATカーニーとBCGのパートナーと豪華、久しぶりにああいった言葉の使い方の人と話しました。
1時間の講義の後、2時間のケースディスカッション(スタートアップ直後の企業)でしたが、自分の中でのkey takeawayは3つありました。
1. value propositionの発見の方法がわかった(というかなるほどと思った)
2. 起業直後でも、将来的にどこまでのスケールにしたいのか、また求められるかを理解する必要がある
3. Stuckした時は「そもそも何がやりたかったのか」を考えることが、Social ventureにとって路を切り開く鍵になることが多い
です。
しかし質問するときはいつも緊張します。
自分ではいつも空気読んでるつもりですが、「空気読めよ」と言われることも多く、「あぁ、結局読めてないんだなぁ」とあきらめ気分な私もいます。
2009年3月18日
« 古い記事
新しい記事 »