「リーダーシップ」講座

ISL 仕事(おもに医療)

昨日はISLのアソシエイト仲間の長尾さんが所属する「している株式会社」のリーダーシップ講座に行ってきました。
講座と言っても、何か講義を受けるわけではなく、参加者同士があーでもないこーでもないと色々議論をしていくのが主です。

今回私の中で一番意味があったのは、もともとおぼろげながらに思っていた、「引っ張っていくタイプでないリーダーシップ」で良いんだ、と確信できたことでした。
自分の中でのリーダーシップ観を他人に話し、他人のリーダーシップ観を聞いて考える、リーダーシップの一つのモデル像を見る、また自分の考えを他人に話す、ということを8時間繰り返し、「リーダーシップ」または「リーダー」っていうのは、個人個人で違っていいんだと心から納得しました。

とてもありがたい機会だったと思います。
長尾さん(アキラ)、ありがとう!!

セミナーの中では以下の本を使いました。
自分の特徴を客観的にとらえる一つの手法として、使えるなと感じました。
おすすめです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:4.0
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ちなみに私の一番の強みは「調和性」でした。
うーーん、嫌だけど納得。。。


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