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女子ゴルフサロンパスカップを観戦

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昨日は茨城に女子ゴルフのサロンパスカップを観戦に友達と行ってきました。
きっと帰りがGW渋滞になると思ったので、秋葉原から筑波エクスプレスで向かいました。
秋葉原から40分のみらい平駅からシャトルバスで5分というロケーション、便利ですね~。

結果はアンソンジュ選手の2連覇、プレーオフ前の18番でのバーディは圧巻でした!
朝8時に到着したので、午前中は各選手の練習を見てから原江里奈選手を3ホールくらい付いたり、セカンド地点に待機して宮里選手・有村選手の組を見たりと色々して、お昼に地元のお惣菜がたくさん屋台であったのでそれを昼食に、午後は18番グリーン近くで待機して、各組が来るのを待ってセカンドショット、パターを見ていました。

プロを観戦してて思った事、それはプロはやるべきことを淡々としているなという事でした。
スーパーショットなんて、数十回打つショットの中で1つか2つくらい。
それ以外はほんとに普通の事、やるべき事を行っているという印象です。
実際は、もっと攻めたい!思い切って狙いたい!という気持ちがあると思いますが、そこをコントロールして自分が普段していることをミス無く行う、それが結果につながっているというのが、私がゴルフが好きになった理由です。

実際の仕事でも、色んな自分の感情が入ることもあるかと思いますが、結果重視・やるべき事を行うというのは自分の中では仕事の基本です。
「もっと自分の思うようにしたい」や「ちょっとサボりたい」と感情にも色々あると思いますが、それを振り切って淡々と、アップダウン無くセルフコントロールして最後に結果を出す、というプロを見て、そんな思いに至りました。

という訳で、アンさんおめでとう!
他の選手も最後まで集中したプレイを見せてくれてありがとう!
GW最終日で、楽しくリラックスできたという感想とともに、とても勉強になった一日でした。


奇麗なアプリ – Magic Piano

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昨日のアルバトロスで、「他人のアプリ自慢」というイベントやりました。
apple storeで自分が気に入ったアプリを見つけてきてメンバーに紹介して、何人の人がダウンロードしたいと思うか、という会です。

その中で、Magic Pianoというアプリが紹介されてて、音や画像がめっちゃ奇麗で感動しました!
「Magic Piano」
http://itunes.apple.com/jp/app/magic-piano/id421254504?mt=8
 (apple storeのアプリを画像付きで紹介するのってどうするんやろ?あ、ちなみにステマではありません(笑)まったく知らない人のアプリなんで)

BeatManiaみたいな音楽もの落ちゲーですが、画面をタップするだけの単純なゲームです。
でもタップした時の効果映像がほんと奇麗~、ちょっとみんなに見せたくなる映像です。

あと、私が紹介したものは「ストレッチ1,2,3」という、色んな症状や部位に合わせたストレッチのコンテンツが盛りだくさんでタイマーもついているアプリでした。
座って仕事する人が多いと思うので、肩こり、頭痛、腰痛等に効くストレッチも紹介されていて役立つなと思ったんですが、残念ながら落選でした。
二日酔いに効くストレッチもあって良いと思ったんだけどな~。

さて今日はたくさん雨降ってますね。
アマゾンでたくさん本も買ったし、残りの連休で読みたいです。


billsお台場店でパンケーキ

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今日は休みだったので午前に髪を切って、その後前から気になってた吉野家の「焼味豚丼」を食べてみた。
が、お味は「やっぱり吉野家は牛丼だよね!」といった感じでした。。
気を取り直して本屋でプログラミングやデザインの本を物色。
アウトプットにつなぐ必要はもちろんあるんだけど、本屋で色んな本をパラパラ見てるのはすごくワクワクするし幸せな時間です。

午後は家で、よもやまっとした事を諸々こなし夕方に妻とお台場のbillsへ行ってパンケーキを食べました。
パンケーキの中はトロッとした感じなので、メープルシロップをたくさんつけてベッタベタして食べたらすごく美味!!

パンケーキの前にもサーモンのサラダやトマトのスープを美味しくいただきました。

雨が降ってじめじめしてた一日でしたが、ゆっくり休めて良い日でした。
今週が終わるとGW!
ゴルフくらいしか予定はないけど、ちょっとゆっくりできるかなと期待しています。


リフレクソロジー&アプリ完成間近

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なんか身体がすごーくだるかったので、リフレクソロジーへ行ってきました。
八重洲の地下でリフレク東京というお店。

最初に、肩が凝ってることを伝えると「肩に関係してるところを押していきます」とのこと。
ほんとかなーと思っていたんだけど、終わってみると肩も軽くなってました。
施術室は暗くなってて音楽も心地よい感じで、施術中はうとうとしてました。
来週くらいまでは忙しいと思うんですが、なんとかやっていけそうです。

で、値段はというと、1,000円/10分 と相場並み。(私は今回30分してもらいました)
これは医療機関にかかって何かするのと比べると、どっちがどう、ということでもないのですが、「価値があること」「価値があると思ってもらうこと」をバランスとって、商品考えないとな~と思います。
同じ値段でも、払う払わないの違いがあったり、安くても買わない、とか色々あるけど、人間の購買のツボを押していけるような考え方をしていきたいな、と。

アプリは、アイコンや起動画面の画像も送ってもらって、実機で動かしているとだんだんそれらしくなってきました。
後は、フォントをもっとかっこ良くしたり、英語対応にしたり、とですが、勉強しながらなんとか来週には完成させたいです。


ナルニア国物語を見て

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昨日テレビでやってました。
まぁ海外の映画でよくあるのですが、「なんでそこでそれを優先する?」という感じの、日本人には(少なくとも私にとっては)わかりにくい流れもありました。

話の中間くらいで一度主人公側は戦争に負けるのですが、大将格のAという人物とBという人物の2人のミスがありました。
以下どちらが組織にとって受け入れられないでしょうか。

(前段階として)
そもそもその戦争を仕掛けるかどうかの論争があった。
Aは「こちらから仕掛けるべきだ」、Bは「こちらの陣地にこもって守るべきだ」と言い争ったが、結局仕掛ける事になった。Bは結論が出ても不満そうではあったが、これが敗戦後の言い争いの原因にもなる。

そして、改めて戦争の説明。
相手の城に奇襲で攻め込むのですが、基本的にAの役割が大将、決断する人です。Bはもともとその城を良く知っている事もあり、先に潜入して城門を開くという役割。
夜中に首尾よく何人かで城に潜り込んだまでは順調だったのですが、ここから大敗戦につながるミスが2つ起きます。

・1つ目
Bは真っ先に城門を開けなければならなかったが、城に閉じ込められていた自分の恩師を助けたり、自分の父親を殺された復讐を優先してしまい、城門を開けるのが遅れた。
・2つ目
城門を開けるのが遅れたため 、主人公側の軍勢が城に突入する前に相手に知られてしまった。Aはそこで撤退するか強引に攻め込むかの判断を迫られ、(多分自分が戦争を仕掛ける事を決めたため、それにこだわり)強引に攻める事を選択。

結局、相手が準備をしてしまい仲間のほぼ半数を失うほどの敗戦をしてしまう訳ですが、組織としてこの2つのミスのどちらが受け入れられないでしょうか。 

私の答えは簡単で、1つ目(Bの)ミスの方が圧倒的に受け入れられません。
このミスは、組織としての最優先事項を自分の都合や感情で破るということをしています。戦争とそれ以外を天秤にかけています。いくら始める前に論争があっても、一度決定したなら実行段階では迷わず進めないといけないと感じます。また、 恩師や身内といったことは自分自身だけのことで、自分の行動で何百・何千といった部下を危ない目にさらす事は許せません。もし自分の都合を優先するかもしれない可能性があるのなら、最初からその役割を引き受けるべきではありませんでした。

2つ目(Aの)ミスは、これも大きなミスですが、基本的には能力不足に起因しています。城門を開けるのが遅くなっても「これは無理だ」と感じて早く撤退していれば、大きな損失は出なかったでしょう。能力の不足やプライドが判断ミスを招いた訳ですが、基本的には戦争をどうするかを考えています。

この2つを組織としてみた場合、自分が使いにくいのはBです。何故なら計算が立たないからです。
決定した事を実行段階で反古にされたら、それまで考えていた事が全くの白紙になります。能力不足で実行段階で止まってしまったらフォローできるように思います。
(このあたりは結構感覚です)

でも、(アメリカ映画では多いですが)映画でこんなに普通にこの選択が取り上げられていて、その後仲間にもそれについてあれこれ言われる事もなく最後は大団円で締めるということは、あちらの国の価値観では、Bの選択もそんなに無茶苦茶ということでも無いのでしょうか。
私だったら二度と口をききません(笑)
Aはありです、私の中で。今後がんばっていきましょうねと感じます。

皆さんは、この事例を見てどう思うでしょうか。 


機会の平等の話

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機会の平等が重要であって結果の平等は各人の努力の結果である、そういう議論を聞くことが多い。私もずっとそう思っている。
だけど疑問に思うことが無い訳ではない。
思うに日本は基本的にすごく平等な社会だし、貧しくてもちょっと調べれば高校なり大学なりの奨学金や授業料免除の情報はたくさんあるし、頑張ればなんとかなる社会、という理想を極限まで高めようとしているし、実際そうなってきていると思う。
階級社会でもないし、あらゆる職業は全ての人に開かれている。

それでは何故いま閉塞感が漂っているのだろうか。
もちろん日本が人口・GDP・企業価値といった分野で芳しくないということもあると思う。
しかし、このまま本当に完璧に機会の平等が成されれば、逆に本気で頑張る人が少なくなるのでは、と思うことがある。
あまりに機会がオープンになりすぎた為に、個人の能力が最大限発揮できない社会になっている可能性があるのではないか。

完璧に機会の平等が保証された世界では、もし何かが成し遂げられなかった場合(例えばxx大学に入りたい、xx株式会社に入りたい、はたまた単純に金持ちになりたい、等)、自分の能力が無かったのか努力が足りなかったという結論になってしまう。
つまり言い訳のきかない社会になってしまうということだ。
それならば最初から、「自分は本気を出していません」と表現する方が自分に失望しないで済むし周りに対するexcuseになる(と自分で思うことが出来る)。
何かの記事で、アメリカでオバマが大統領になって、人種差別等が無くなって開かれた社会に近づいたのではないかと肯定的にとらえるとともに、成功できない人のあきらめの気持ちも出てきているのでは、というのを読んだ記憶がある。
社会が限りなく平等に近づけば、そういった問題も出てくるという認識が必要だと思う。
自分の事を振り返ってみても、何らかの障害がある方が頑張れる力が大きかったような気がするし、選択肢が最初から絞られていれば逆に、外の世界の選択肢について強く知りたいという欲望が出てきたように思う。

だからといって、不平等な社会でよいと言っている訳ではない。
ただ、言い訳のきかない社会は不平等な社会と比べてどちらが幸せかというのは、平等な社会を成し遂げる前に考えておくべきことだと思う。

まぁ、つまり何が言いたいかというと、機会の平等であれ結果の平等であれ主張する人それぞれのポジショントークがあり、結局は自分が有利な社会を支持するんだろうけれど、逆の社会のほうが幸せな人もいるんだよと頭の片隅にでも思いながら生きていく方が、若干誠実だと思ったりしています。


警察官がコンビニのトイレに銃を置き忘れる、という報道

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APEC警戒中の警察官が銃をコンビニのトイレに置き忘れた、という記事を見た。
最近、トイレへの銃の置き忘れという報道がとても多い気がする。
しかもたいがい弾入ってます。。。

こんだけ多いってことは、そもそもトイレに入って(そして多分大のほう)ズボンを下げる時に銃を一回外さないといけない仕組みが悪いんじゃないかな~と思う。
毎回上司が謝罪して「以後このようなことが起きないよう注意します」っていってるけど、ヒューマンエラーは無くならないですよ。

銃の装着法が変わることを願います。


久々に深酒

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うーーむ、昨日はひさびさに少し酔っ払った。
最初は後輩がやりたい医療の事業について話してたんだけど、酒が進んでさらに私の友人が来てからは、あまり関係のない話をずっとしてた気がする。

友人は政治家なのだがだいぶ疲れていて、だいぶ悪酔い?な感じでしたが、やっぱり気を使う職業なんだろうなと、少し可哀そう。
朝起きて二日酔いかなと思ったけど以外と普通。
しかしああいう飲み会は久しぶりだったので楽しかった。

後輩は来年までに事業を立ち上げるとのこと。
色々考えるより進めた方がいいよ!と話しました、自戒も込めて。。。

さて来週は休みが多い、ちょっとゆっくりしよう。


半数が「海外勤務は嫌」=新入社員、内向き鮮明―産能大調査

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Twitter is over capacityなのでこちらへ。

まぁ前々からニュースになってることだが。
半数が「海外勤務は嫌」=新入社員、内向き鮮明―産能大調査
http://bit.ly/9SEyza
ということらしい。
コメント欄にも「そりゃそうだろ」「わざわざ大変な思いしたくない」等々ある。

今50歳の人ならわからんでもないけど、新入社員がこれではちょっと先行き厳しいのではないかと思う。
どう考えても衰退していく日本でしか通用しないスキルでこれから40年生きていけると本気で思ってるのかなと疑問。
誰かがこの国を何とかしてくれて、自分はそれにのっかりますみたいな雰囲気が出ててなんかすごい嫌です。

と言ってる私も別に海外で生きていけるスキルは持っていませんが、なんとか頑張って生存したいと思ってます。

先週は「となりのトトロ」を初めてみました。
小さなトトロすごいかわいい。
宮崎駿のアニメは歳月がたっても色褪せないのがすごいかっこいいですね。


日経ビジネスオンラインの記事より(怠惰は苦しい)

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日経ビジネスオンラインの記事で、小田嶋隆さんのものが心に引っかかった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100722/215533/

税金の話から、ご自分の学生の頃の話を引っ張り出して、累進課税や消費税の話になり、「怠惰な人は苦しんでいる」という主張をしている。
とても同感で私も学生時代に随分苦しんだ。
他の人から見たら、単にテニスして酒飲んで麻雀してるだけの学生に映っただろうが、本人は結構苦しんでいたものだ。

にもかかわらず、最近はそんなことは忘れていたかのような主張をしていた(汗)
そしてこのブログも怠惰のせいであまり更新しないでいる。
だがこの怠惰も苦しいのですよ、ほんとに。
周りから見たらただサボってるだけに見えると思うけど。
そして限りなくその可能性も高いだろうけれど。

小田嶋さんの文章は5Pあって、2P目から突如面白くなってくる。
特に学生時代に怠惰にしていた人にはお勧めです。

こんな僕にも最近変化がありました。
親しい人には少しずつ伝えていきますが、頑張ってます。


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