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上海楽しかった(写真メイン)

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先月末に上海へ2泊3日の旅行。
大学の先輩が上海に住んでいるので泊めてもらったり、色んなところを案内してもらった。
平日は仕事で忙しいのに週末遊んでもらってほんとにありがたかったです!

写真は2日目に行った蘇州の写真。

「寒山寺」
蘇州夜曲の詩にもでてくるお寺。
有名な鐘も鳴らしてきました。

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「虎丘

傾いている塔。行くまでの階段がやや辛かった。
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これは1日目の夜の外灘を浦東側から見たもの。
人一杯でした。

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浦東のテレビ塔。
浦東は10年前はテレビ塔とあと2,3つしか高層ビルはなかったのに、今や新宿高層ビル街よりすごい。

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3日目に行った復旦大学正門を入ったところ。
中国ではどこの大学でも正門に毛沢東の像があるみたい。
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今日は誕生日会&明日から上海

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今日の夜は知り合いの先生の誕生日会。
多分知らない人ばかりで、そういう会に参加するのは久々で緊張です。
8時からと遅い開始ですが、明日上海に行くのに朝6時前に家を出るので今日は早く切り上げないとです。

上海では、友達に会ったり蘇州に小旅行に行ったりを予定。
また、retzさんがサポートしている1000′s book projectで本を持っていくんですが、その際に現地スタッフの上海復旦大学の学生さんと会います。
復旦大学の医学生とも会えるみたいで現地の医療事情も聞いてきたいです。
中国ってどれほど簡単に医療機関にアクセスできるのか、価格はどれくらいなのか、など中国医療についてはしらないことだらけです。
アメリカとかイギリスはすぐに情報がみつかるのにな~。

あと、急遽問い合わせが会った上海の歯科医療についてもちょっとチェック。
なんだか2泊3日なのにすることが一杯ある旅行になりそうです。 


古本屋

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今日は比較的ゆっくりの日だった。
ネットでたまたまアマゾンのキンドルと、ブックオフに関する記事を連続して見た後ぼーっとしてたら、「あ、電子書籍がすごく流行ったら古本屋ってどうなるの?」と思いました。
当然在庫が入ってこないから商売あがったり、、、ということか。
紙の本の何%くらいが電子化するかによって生き延びていけるかどうか決まっていくだろうが、商品となる紙の本の量が減ることは間違いない。
なので、古本屋ってどんどん新しい業態を模索してるんだろうな。

今、古本屋業界で売ってるもの。(矢印の後は将来の見込み)
・古本→今後減るだろう
・中古ゲーム→ゲーム終了後売却されない工夫が浸透中。またこれも将来的に電子化されるに違いない。
・中古CD→既に電子化進む。印象では以前に比べ減っているような。
・古着→変わらず、か

中古CDの棚の減少は、古本業の将来な気がします。


光と闇

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今週の平日に軽井沢の「星のや」に休暇で行ってきました。
軽井沢といえども平日は空いてて快適。
昼過ぎに軽井沢についたので、チェックインまでの時間をアウトレットモールで時間つぶし。大きなモールでしたが人がいないせいか2時間くらいですべて回れました。
その時のランチと、軽井沢駅のカーリングのセット。

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「星のや」では基本ゆったりと過ごしました、ほんとはテレビはほぼ見れない(ワンセグも入らない)状況なんだけど、オリンピック期間だけは敷地内の少し離れたカフェでオリンピック競技のみ放映していて、真央ちゃんのフリーの演技も見ていました。
後のインタビューで、「キムヨナ選手の得点はわからなかった」と言ってましたが、歓声からは追いつくのが難しい状況だと本能では感じていたはず。それにもかかわらずジャンプを成功させて、(良い意味で)負けず嫌いの性格なんだなと、演技を見て感動しました。

「星のや」には温泉もあり、メディテイションバスといって光と闇の両極端な部屋?があります。
光の部屋は本当に光に包まれる感じ、闇は何もないところに一人でいる感じ。
光の部屋と闇の部屋を行ったり来たりして、やっぱり人間は光が好きなんだなぁと思いました。闇の部屋から光の部屋に行く時は希望のようなものを感じたし、リラックスできました。

でもずっと光の部屋にいると慣れてしまうのも事実。
そういった時は打たせ湯に行ったり、もう一度闇の部屋に行ったり。
刺激と安心と刺激と安心と。
繰り返して繰り返して色んな事を考えていくんですね。


NHKプロフェッショナル仕事の流儀 第2弾(上田泰己さん)

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今日またNHKプロフェッショナル仕事の流儀を見た。
理化学研究所の上田泰己さんの回でした。
上田さんは体内時計の研究をしている研究者で、今は神戸の理化学研究所のリーダーをしているそう。

研究所って私はあまりいいイメージなかったんですが、放映されていたディスカッションの様子はコンサルのミーティングと雰囲気や進め方がそっくり。
地道な作業やデータ収集を経て得たファクトから何が得られるのか、もちろんまっさらで実験やってたわけじゃなく仮説を持ってた訳だけど、それを確認するだけではなく、そこから飛び出して息の止まるような、時間の止まるような発見ができるか。
なーんか基礎医学の世界に行ってたらどうなってるんだろうと、想像してしまいました。

主役の上田さんは、スマートでかっこいい。
人当たりも柔らかで、でも目がきらっとしてる。
天才ってこうなんだなと思いました。
彼の場合、やりたいことを自由にやれるように選んできて今になった、そんな雰囲気が出ています。

しかしなんだか、見てる番組のNHK比率がすごく高まってきたけど、これって歳とってきてるってことなんだろうかな。


顔が輝いている

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3月末に上海、夏にスイス・パリに行くことになった。
上海には叔父の知り合いがいるので何度か訪れているが、行く度に街が変わっていて歩いてる人たちも活気があって、自分も頑張ろうという気にさせてくれる。
ヨーロッパはあまり行ったことはないのだが、予想では街は昔と変わらず人も変わらずでも人生を満喫している人が住んでいると思っている。
2つの対比ができるのは楽しみだ。

今日の夜は中目黒でピザとパスタを食べたのだが、家族4人組で来ていたお父さんが、現在は脂肪のほうが多くなっているが昔アメフトかラグビーをやっていたようながっしりしている体格で明るくたくさん話していて、奥さんも楽しそうで子供たちも健やかに育っていそうだった。
お父さんの顔はとても輝いていてなんでこんな顔ができるんだろうかと考えると、仕事もきっちりしていそうだし、家族からもりっぱなお父さんという承認を得ていそうだった。

結局、自信を持って生きているということなのだが、今自信を持って生きているのは1.仕事でも家族でもなんでもいいが他者からの承認を得て自分の人生を確信して自信を持っている人か、2.他者からの承認なく自分だけで自信を持って生きている人か、ということだ。

上海やヨーロッパに住んでいる人達は、顔が輝いている気がする。
今日本に住んでいる人が顔が輝くようにするにはどうすればいいのか。
1.は人生的にはとても幸せだがこれを成し遂げられるのは生まれ持った性格によるところが大きい。
そうすると2.の方法が必要だが、現代ではこれが難しくなっている。

昔は家族が大きくておばあちゃんや兄妹など誰かが承認してくれたり、学校で勉強やスポーツや歌がよくできたり、友達同士で漫画とかが詳しかったりすると、承認を得られていた。
今は家族が小さくなってしまったし、情報化社会になって自分より出来る人や詳しい人がいることがすぐ分かってしまうし、なかなか難しいだろうなと思う。

書いていて思ったのは、私が今いる医療・介護の世界は、仕事をして顧客から感謝され承認されるというのはとても幸せな世界だなということだ。
世間からはきついし給料が安いと言われている介護の世界でも、働いている人は満足そうだ。人の役に立っているという実感があると思うし、患者さんにも実際に「ありがとう」という言葉をかけられている。
今の時代に働いて他者から、特に顧客からそういった承認を得られるのはまれなことだと思うし、とてもありがたいことだ。

なかなか今の人生で納得していない人は転職を考えるのであれば、衣食住やその他生活に深く関わる分野で働くのがいいのではないだろうか。
世の中色んなチャレンジがあって、知人の中国人も生活を良くするために他国に行って頑張っていてチャレンジングだなと思うが、顔を輝かすためにチャレンジするのもいいのではと思う。


新宿Beer Bar(第2弾)

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先日、新宿のbilly barew’s beerにまた行ってきました、またと言っても半年ぶりくらいですが。。。
前と同じ楽しいスタッフがいて、若いのによく話すなぁと感心します。

その方も個人事業主として独立したようで、一緒に行った友人も会社を作ったばかりだったので、最近は自分で何かしようとする人が多いんだなぁとふと思いました。

ちなみにbillyのビールは本当に美味しいです。
食事もビールと一緒に食べるにはぴったりですので、時間がある時にふらっと寄るのがいいんじゃないでしょうか。
きさくな店員さんもいて、会話には困らないと思いますよ。


学生時代のテニスサークル仲間と新年会

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昨日の夜は学生時代のテニスサークル仲間と新年会でした。
新宿の豚のお店でしたが、17時から22時までいて早く帰れというプレッシャーもなく、居心地の良いお店でした。
5人で集まりましたがほとんどの人が結婚をして、子供がいる人もいてみんな落ち着いてました。
転勤の可能性があるとか家を建てたいとかの話も出て、みんな立派な社会人してるなぁと感心しました。

私はというと、なかなか将来像を確固たるものにできていないので、みんなの話を聞いているのが主でしたが、とても楽しい時間を過ごしました。
最後はみんなで写真を撮って、それがすごいいい表情で撮れたのでアップしたいくらいなのですが、顔バレしたくない人もいると思うので難しい(でもほんとにみんないい表情)

それから解散して私はyomicaへ。
年末に3回行ったら、貸切・満員・年末で閉店、と3連敗だったので昨日は入れてうれしかったです。
ブードルズを1杯だけ飲んで帰りましたが、今年もお世話になりそうです。


年末

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今年の年末年始は家で過ごすことにした。
おせちやらなにやら買い出しに行くと、渋谷は大混雑でした。
お刺身や鍋料理の具、かずのこ、明太子とか色々ありましたがいつもより単価がものすごく高かったです。(3倍くらい?)
それでも飛ぶように売れていたので、何かストーリーというか理由があると買うんだなーと思いました。

今日の朝ベッドでうつろな時に、ブログに書くネタ3つ思いつきましたがそのままもう一回寝たらおもいっきり忘れました。
ベッドの傍にメモ帳が必要ってなにかの本で読みましたがほんとですね。


TOEIC&恵比寿ガーデンプレイス

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今日はTOEICの試験を久々に受けてきました。
渋谷で受けたんですが、「TOEIC会場」と書いた紙を持った人がそこらここらにいて(多分みんなバイトの人だと思うんですが。違ってたらごめんなさい。。。)、やっぱり儲かってんだなぁと感じた次第でした。
TOEICって試験の場所は住所と近い場所で受けると思うのですが、そんなに人いらんやろ!というくらい案内の人がいたので。

受験会場はやっぱりたくさんの人人人。。。
学生が多く、20代後半~30代は男性、50代を超えると逆に女性が多い印象でした。
キャリアアップを狙うサラリーマンと、旅行に行きたい主婦かなと勝手に思ってました。

写真は恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリア。
毎年見てるけど綺麗です。

 


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