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イングランドvsドイツ 誤審について

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困惑している。

先ほど終わったワールドカップのイングランドvsドイツの試合、1-4でドイツが勝ったわけだが、前半に1-2でイングランドが負けている時にイングランドのゴールが誤審で認められなかった。
結果、イングランドはリスクをおかして攻めカウンターをくらって1-4負け。
ドイツのカウンターは素晴らしかったし、試合を通してのパフォーマンスもドイツのほうが上だったと思う、イングランドはルーニーがずっと調子上がらなかったままだし。
なので勝敗については妥当かなと、感じたりはする。(本当はわからないが)

で、困惑しているのは、ツイッターで私のTLを見ると誤審はしょうがなくて、これがサッカーなんじゃないかという意見が多かったこと。(あくまで私のTL上です)
ビデオ判定の導入にも否定的な意見が多かった。

私は誤審を責めようとは全く思わない、なぜならミスをしない人間はいないからだ。
なので問題は人間の力を使わずに客観的に判断できるところはそういうふうに対処しようよ、ということなのである。
既に野球やテニスの重要な場面ではビデオ判定が用いられている。
サッカーはなぜだめなのかという納得する意見が聞きたい。
論理的でなくてもいい、納得したいだけです。

話はがらっと変わって医療の話になるが、医療の世界でも当たり前だが同様にヒューマンエラーは避けられない。
どうやってクリティカルな間違いを犯しそうな手順から極力人間が関わることを減らしていくかが、最悪の事態を起こす確率を減らしていく。
そんなことを常日頃考えているからか、今日の試合を見て困惑を感じたのだろう。

これを見てる人は言うかもしれない、「たかがサッカーじゃないか」、と。「昔も今もそれでドラマが生まれ、人の人生が変わり、言い伝えになって、次のドラマが生まれるのだ」、と。
そのとおりだと思う。
その証拠に多くの人は今回の事件について否定的ではない。(私のTL上は)
なのでビデオ判定なりルールもそう変わらないのだろう。

ま、今回の場合は私はこのように感じました、という話でした。
色んな意見があるからこそ世の中は面白い、というのも真実ですものね。


生命保険、医療保険への加入を検討する2

オフ グルメ

今日は、保険見直し本舗の担当者と2回目のお話。
生命保険定期の一括のものと収入保障は、検討していたもので決断。結局一括支払いは20年、収入保障は60歳までの契約にした。
一括支払いの保険は、将来ネット生保が非喫煙健康者のデータが集まってもっと安い商品ができることを期待したいです。

で、やっぱり決めれなかったのが医療保険。
いまいちよくわからん。。。
保険診療であれば差額ベッド代金を含めても、総額医療費100万円は超えないはず。それに月々数千円かけるのであれば貯金でいいのでは?とやっぱり思います。
60歳までの払い込みで、保険期間は終身の物は安心感はあるけど、やっぱり60歳までその金額貯金すれば?と感じます。
例えば病気や怪我で3ヶ月間働けない状態になれば、その期間の収入を保証します、みたいなのがあれば入るけどな~。
自由診療1,000万円まで使えます、っていうのはあってもよいかな。医療保険に入るとオプションで50~100円/月で付けれると聞きました。正直これが一番役立つのではと思います。

その後渋谷で軽く中華食べてカフェへ。寒かったのでホットラテとガトーショコラ頼みました。
明日は遂に日本戦!!寂しい観戦になりそうだけど頑張って応援するぞ!!


生命保険、医療保険への加入を検討する

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実家の関係で入っていた某保険会社の複合型保険を解約し、一つ一つ別々の保険に入ろうと思って今日は保険の代理店に行ってきた。
2週間くらい検討しており、保険の種類の理解は出来ていたしそれぞれの候補は考えてあったので、具体的な価格を知りたかったのだ。

保険には、1.生命保険、2.損害保険、3.医療保険、があり、今回私が検討しているのは1(生命保険)と3(医療保険)だ。
検討後の私の考えは以下の通り。

1.生命保険
定期の一括型と、収入保障タイプに加入しようと思っており、世間の評判からはネット生命保険が断然安いのではという仮説だったが、少なくとも私の年齢と希望の金額では全く話にならなかった。安かったのは一括型は外資系の保険会社、収入保障は国内独立系(と呼ぶのか?)。
理由は明確で、「非喫煙健康体」という区分に私は入っており、その区分は保険料が圧倒的に安いのだ。
ネット保険はまだ歴史が浅くデータが溜まっていないので、健康体に対してどの程度の保険料を設定すればいいのかわからないので、どんな人も一律の価格体系になっている。
そうすると私のような「非喫煙健康体」の人は「喫煙非健康体」の人の保険料までかぶってしまうので、高価格になってしまうのである。
なので、雑誌・各媒体で圧倒的に推してあったネット保険には入りません。
しかし、同じもの売ってて月に2~3,000円違うってどういうことよ。。。

2.医療保険
これほんとに世の中に必要な保険なのかよくわかりません。
確かに差額ベット代は最近高くて、これに対して入院1日あたり5,000円というのは必要かなとは思います。
が、月に何千円か払って、手術時に5万円とかもらってどうするのか。。。とは思います。
あと、がん保険が何故別建てであるのかも理解できてません。
がんでも、心筋梗塞でも、脳梗塞でも入院は入院だし、どの病気でも基本は保険診療なので高額療養費制度が使えます。
ただ、自由診療を希望した際の何百万~一千万円とかに対して、保険をかけておくという選択をする人がいても、理解できるかとは思います。
(それは必要ないという考えの人もいます)

という訳で、生命保険に関してはもう決定、医療保険に関しては今週日曜日にもう一度代理店に行って相談して決めたいと思います。
生命保険と医療保険を自分で入るのは初めてで、今回かなり勉強しましたが、同じ金額でこんなに保証が違うのが分かって、世の中カラクリだらけだなと再認識しました。


リスクを取らない集団を見る

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サッカー日本代表 コートジボアールに0-2負け。
負けるのはいいと思う、親善試合だしというのもあるし。
そもそも日本の実力はワールドカップに出れたら合格、というレベルでもある。
なので本番でもグループリーグ敗退、という可能性も高いだろうし、もしかしたら突破するかもしれない、それは誰にもわからない。

しかし今日の試合は見ていてストレスが溜まった。
金田さんが言ってたように、玉田・森本あたりしか個人で勝負にいかない。
勝負にいってボール取られたら全力で取り返しにいく、そんなサッカーが見たい。
リスクを取らずに勝ちを手に入れられるのは絶対的強者だけだ。

何故見ていてストレスが溜まるのかと考えると、余力を残して負けるのを見るのが、イライラするのだと思う。
全力を尽くして負ける、それから次が見えてくるのだと思う。
今のままでは「次に生かして」という言葉が延々続いて、いつかワールドカップに出られなくなる。


正しいことや事実を指摘する時

Twitter オフ

最近ツイッターやらネットサーフィンやらなんやら見ていると、自分が正しいからと口調を問わない感じで指摘している場面を見る。
なんだかなぁと思う。
正しいから、事実だからどんなふうに言ってもいいと思ってる間はまだお子ちゃまな感じがしてしまう。
(本人はどうだか知らないが)自己顕示欲、ストレス発散に見えてしまうからだ。
一番重要なのは、指摘して変わってもらってみんながハッピーになることだと思うのだけど、そんな感じがしないのが一番イライラしてしまう原因か。

と言ってもこのブログの文章だって自分が正しいと思って書いてて、ストレス発散に見えるんだろうなと思う。
トートロジーに陥らないためにはこんな文章じゃなく、そういう発言している人が自分で納得して行動を変えてもらうような内容を書かないといけないのだが。。。
子供のころに聞いた、「相手の気持ちを考えて」というのが、いつまでたっても重要な言葉になっている。

でもなぁ、わかる気もする。
一つの世界にずっといたり、若かったり。
若気の至りというのはあると思いますが、年取ってあんな感じではちょっと痛いので、なるべく自分は気をつけていこうと思います。


緑がきれいだ&幸福度調査はいらない

オフ 仕事(おもに医療)

家の近くの桜並木は、ちょっと前まで花が咲いていたのにGWが終わって東京に帰ってくると緑がだいぶ濃くなっていた。
散歩してる時に1枚撮ってみた。
ゆっくりできる時間があるといいねぇ。

 

と、話は変わって今話題の勝間さんとひろゆきさんの討論ですが、基本的にはひろゆきさんが言ってることに共感することが多い自分がいるのですが、その自分に反省しなきゃな~と思ったりする一面もあります。

それは、「起業したい人がすればいい」「何に幸福を感じるかは人それぞれ」というのは個人レベルでは全くその通りに思うのですが、例えば起業が進む社会は経済成長を促す、というデータがあると仮定すると、全体としての社会のポテンシャルを生かせていないということになります。
結果財政がさらに困窮して社会福祉に必要なサービスが滞ったり、ということになれば良くないね、とは思います。
たぶん、ひろゆきさん的考えでは、そうなる可能性はあるけどそういった価値観の社会を選んだのは今生きている人全員で、結果そうなればしょうがないんじゃないの、そこまでいくちょっと前にお金ちょっとは必要だよねと言うことでもう少しだけ頑張るんじゃないの、みたいな感じかと。それも含めた選択ですよね、と。

対する勝間さんは、非常に全体最適の事を考えておられて、もっと準備しましょう、環境整備しましょう、個人でもリスクヘッジが必要だしそれをすることにより全体も成長する可能性が高くなるから、全員のリスクも小さくなりますよ、だから頑張りましょう、といった感じでしょうか。
確かに討論であの態度はないよなと思いましたが、全体最適を考えて話してるんだろうなとは感じました。

ひろゆきさんは社会の成員を自立した存在と見ていて勝間さんは成員を手助けしないといけない存在と見ている。
ただ見方を変えると、ひろゆきさんは何が起こってもそれは自己責任ですよ、ちゃんと自分で対処するんでしょ?と思っているように見えるし、勝間さんはそれぞれに対する処方箋が必要で誰かが提示する必要があるのでは?と思っているように見える。

やっぱり昔から社会の概念に対する論争の内容って変わっていないんだなぁと思います。

話はまたちょっと変わって、2人の論争中に出てきた幸福度調査について。
もうこんなの止めれば?と思います。
数字になってるから客観的なデータに見えるけど、こんなもんめちゃめちゃ主観的なものじゃないですか?
同じ状況にいても人間性や文化で違う点数になるものにしばられてどうするの?
ひろゆきさんの言ってるように、私は日本という国は暮らしていくのにこんなに良い国はないと思います。
幸福度調査なんて意味ないことするんだったら、安全性なり上下水道普及率なりを比べればいいのにな。


財布入りかばんを電車に忘れた

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もう、びっくりした。
雨が降っている時にかばんを網棚に置いたら、傘だけ持ってすっと降りてしまった。
10mくらい歩いて、「あ」。
振り返ると電車は動いていて急いで駅員の人に言ったのでした。

「終点の新木場まで25分くらいかかるので、着いてから探すことになります」と言われ、その時間はドキドキしっぱなしでした。
結局かばんは見つかりましたが、もうほんとにこんなに日本の治安に感謝したことはありません。
ありがとう、ジャパン!!

さて、これからGWに実家で法事があるので帰りますが、電車混んでるんだろな~、あーやだやだ。


袋にお入れ致しましょうか?(コンビニで)

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1,2年くらい前からか、エコの名前を使ったコスト削減が始まった。
コンビニでジュース1個とか買った時に、袋は必要ないかと聞く、「このままでいいですか?」というあれだ。
私はこの「このままでいいですか?」が大嫌いだ。

そもそもエコっぽく言ってるけど、使わなかった分の袋のコストを寄付しているなんて聞いたことないので単にコスト削減の一環だろう。
それに他に何も袋持ってなくて「いやいや、いるやろどー見ても?」みたいな時も「このままでいいですか?」と聞いてくるのも嫌だ。

なにより一番理不尽に思っていることは、「このままでいいですか?」と聞かれて、もし袋が必要な時にこちらは、「袋ください」とお願いする形になってしまい、正直「んっ!?」って思ってしまう。(心が狭くてすいません)
それが嫌で、「駄目です」「よくないです」といった返事をしてみたこともあるが、コミュニケーション的にちょっとザワザワしたものになる。
なのでどっちにしろ私は「このままでいいですか?」が嫌いだった。

そこで、今日だ。
あるコンビニでスタバのコーヒーを1つだけ買った。
レジでお金を払う時、「あーあ。また、このままでいいですか?、だな」と思っていたら、
「袋にお入れ致しましょうか?」
ときた。
突然のことで、「いや、大丈夫です」とかえし、コーヒーをもらってそのまま店を出た。
おー、なるほど!こういう風に言えばすごい滑らかコミュニケーションだね!
袋がいらなければ私が言ったように「大丈夫です」「いいです」でいいし、必要なら「はい」「お願いします」と返せばいい。
この「お願いします」は、そもそも向こうから提案していることなので、あまりお願いしている感じはない。

ということで提案。
コンビニの人、是非「袋にお入れ致しましょうか?」と聞いてください。
とても円滑なコミュニケーションになります。

ちなみにですが、私がもう一つ嫌いなコンビニ言葉に、「スプーンお付けしますか?」があります。
いるっちゅうねん。


花見

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昨日は友達と自宅で花見。
それぞれに彼女を連れてきて計6人でとなった。

昼からお酒を飲むとだいぶ酔っ払いますね。
「飼い犬を姓名判断して名前を変更」や「生田斗真がジャニーズなのに演技がうまい」などの自説を力説する人たちがいました。

4月なのにちょっと肌寒くいですね。
早く暖かくなればいいのになぁ。


上海の感想

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上海に行った。

中国人にもたくさん会った、街も人も活気が溢れていた。

どうすれば今より良い状態を作れるのか、みんなが常に考えていた。

日本では内向きの議論ばかりで、どうやって今の状態を守れるかという話ばかりだ。

大学生も海外に興味を無くしている。


この状態を作ったのは日本全体の雰囲気だ。

ただ、今の上海と日本を比べるのもフェアではないと思う。

人のやる気というのは、自分の努力に対してどれだけ報われたかが大きな要素となるからだ。

成長曲線でいうと、上海は一番傾きが大きなところ、日本はこれからはわからないが今は傾きが小さい。

となると努力が報われるかどうかわからない時代で、頑張らずに身の丈を、とおもっても不思議ではない。


しかし、個人の成長曲線と、国の成長曲線は違うのではないだろうか。

自分の価値が上がることは彼らにとってたいしたことではないのだろうか。

自分の価値を上げてそのじぶんが日本のために貢献することは素晴らしいと思うのだが。


一番思ったことは、少なくとも上海の彼らはとてつもなく努力している。

自分の将来を真剣に考えている。

選択する際の条件にお金を入れることはそんなに汚いことか。

自分のした事に価値を認めて欲しいことはおかしいことか。

頑張ったり、努力することを認めてもらえないのは寂しいと思う。

真剣に将来を悩んでいる彼らに親近感を持った。


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