ISL

ISLプログラム (4月21日)

ISL 仕事(おもに医療)

今日はISLプログラムの日でした。
最近起業の進み具合がいまいちで、エネルギーがダウンしているというか少し緩みがちだったので、初心に返りやりたいことを楽しくやり世界を変える!という今回のセッションでとても元気になりました。

今回の講師は福島正伸さん、世界を変える「株式会社アントレプレナーセンター」の創業者です。
話す内容のひとつひとつが人生の目的を振り返ることのできる内容なのはもちろんですが、印象に残るのはその話し方で、「幸せに生きる」ということの大切さを身体で表現される方でした。

また、昨日はチューターの藤沢さんともお会いできて近況を話していたところ色々共通の知人が出てきて、つながっている感が勝手に増しました。

ISLで集まるといつも何かに気付かされたり元気をもらったりしています。
私もメンバーに対してそういう存在になれていればいいなと思います。

今週からしばらく忙しい日々が続きますが、頑張っていけそうです!


転活パーティー(Pink Slip Party)

ISL オフ

昨日はISLの同期のお誘いで、ビズリーチ社のPink Slip Partyへ出かけました。
ビズリーチ社は立ち上がったばかりの日本初の会員制求人サイトで、立ち上げパーティのようなものでした。
六本木のハートランドで行われていたのですが、マスコミと外国人の多さに驚きました。
ほんとに一杯いて1/3くらいはマスコミだったんじゃないのかな~。

1時間くらいして、ISLの同期とそのお友達計10人くらいで六本木駅近くのタイ料理屋さんに移動。
映画を作っている人、建築家、デザイナーさん等いろんな方がいらっしゃって楽しくお話しさせていただきました。
普段話すことのない方々とお話しすると脳の違う部分を使っている気がして活性化になってます。

夜はすごい雨でしたね
今日はまた晴れて、春漫々です。


ISLプログラム (4月9日)

ISL 仕事(おもに医療)

今日はISLプログラムの日。
BCGの太田さんとATカーニーの山本さんのセッションでした。
今回のケーススタディは同じアソシエイトの関根さんの会社ユナイテッドピープルについてでした。
(特にその中のイーココロ!事業(http://www.ekokoro.jp/)について)

内容の細かい話はいろいろあったのですが、私の感想は以下2点。
・同じ議題をみんなで議論すると色々な観点からの意見がでて深みが出る
・それを考えると一人でしている自分の事業にはずいぶん問題がある(きっと誰かを巻き込んだり提携しないと魅力あるものは作れない)

昨日野田さんとも話していたことですが、自分や事業に魅力を持たせるためにできることを考えなければいけないと思います。


ISL 野田さんを囲む会

ISL オフ

今日はISLの創業者である野田さんを囲む会ということで、アソシエイト15人くらいで野田さんを囲みました。
野田さんが現在思っていることや、アソシエイトの悩みの話を3時間くらいしました。

その後野田さんに話しかけて個別に1時間くらいお話しさせていただいたのですが、大変優しくお話しいただきました。
これからも心に留めておこうと思った言葉は、「世の中には同じようなことをやろうと思っている人は少なからずいて、みんな同じ個所で同じように悩んでいる。そこで続けるのか否かが分かれ目ですよ」ということでした。

また、野田さん個人に対する感想ですが、
・恐い人(単純な意味ではなく)
・物事あるいは人を感じるセンサーの目盛りが普通の人に比べて2桁くらい繊細にできている
・目盛りが繊細なのはもともとだが、大事な肝になる部分の目盛りは経験から自分で身体に刻みつけてきたんだろう
というものです。

生き方という意味で、後をつけてみたいと思わされました。


「リーダーシップ」講座

ISL 仕事(おもに医療)

昨日はISLのアソシエイト仲間の長尾さんが所属する「している株式会社」のリーダーシップ講座に行ってきました。
講座と言っても、何か講義を受けるわけではなく、参加者同士があーでもないこーでもないと色々議論をしていくのが主です。

今回私の中で一番意味があったのは、もともとおぼろげながらに思っていた、「引っ張っていくタイプでないリーダーシップ」で良いんだ、と確信できたことでした。
自分の中でのリーダーシップ観を他人に話し、他人のリーダーシップ観を聞いて考える、リーダーシップの一つのモデル像を見る、また自分の考えを他人に話す、ということを8時間繰り返し、「リーダーシップ」または「リーダー」っていうのは、個人個人で違っていいんだと心から納得しました。

とてもありがたい機会だったと思います。
長尾さん(アキラ)、ありがとう!!

セミナーの中では以下の本を使いました。
自分の特徴を客観的にとらえる一つの手法として、使えるなと感じました。
おすすめです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者:マーカス バッキンガム
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
おすすめ度:4.0
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ちなみに私の一番の強みは「調和性」でした。
うーーん、嫌だけど納得。。。


ISLプログラム (3月18日)

ISL 仕事(おもに医療)

今日はISLプログラムの日で、戦略とフレームワークについて3時間のセッション。
講師のお二人はATカーニーとBCGのパートナーと豪華、久しぶりにああいった言葉の使い方の人と話しました。

1時間の講義の後、2時間のケースディスカッション(スタートアップ直後の企業)でしたが、自分の中でのkey takeawayは3つありました。
1. value propositionの発見の方法がわかった(というかなるほどと思った)
2. 起業直後でも、将来的にどこまでのスケールにしたいのか、また求められるかを理解する必要がある
3. Stuckした時は「そもそも何がやりたかったのか」を考えることが、Social ventureにとって路を切り開く鍵になることが多い
です。

しかし質問するときはいつも緊張します。
自分ではいつも空気読んでるつもりですが、「空気読めよ」と言われることも多く、「あぁ、結局読めてないんだなぁ」とあきらめ気分な私もいます。


ISLプログラム (3月8日)

ISL 仕事(おもに医療)

3月8日(日)はISLのチュータリングセッション。
7日(土)の富士山に続き、長い時間のセッションでした。
感想は、富士山は体がものすごく疲れましたが昨日は頭が疲れた!
4人分の事業内容の検討を4時間ぐらいかけてしたので、頭がくらくらしました。

感想でチームのみんなには話したのですが、ISLのチュータリングセッションで私が感謝している点は大きく2つあって、
1.いつも一人でウンウン唸って考えているので他の人の知恵を頂くことができる場は本当にありがたい
2.自分は左脳型だと思っているが、チームの人は右脳型が多い気がしていてビジョン・理想形の表出を見聞きすると、自分の根本的な想いとかに気をはせることが出来て原点回帰になる

ということだと思っています。

チームのみんなでそれぞれのプランに対して一生懸命考えて、良いチームに入れたなと本当に感謝しています。

あと、チューターのみんなは今後ニックネームで呼び合うことになってそれも気分的にはかなり親近感が増すのに貢献。
ちなみに私は好きなテニスプレイヤー、セバスチャン・グロージャンの頭2文字で「セバ」というニックネームにしてもらいました。

久々にテニスしたいな~。


ISLプログラム (3月7日)

ISL 仕事(おもに医療)

今日はISLのフィールドトリップで富士山のホールアース自然学校(http://www.wens.gr.jp/)に行きました。
ホールアース自然学校は、《日本型の自然観の回復を通して、人間本来の豊かさに立つ価値観と品格を社会に実現すること》を理念として、活動を約25年続けています。

富士山きれい。
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ツアーの一環で、風穴という1100年前にできた洞窟に入りました。

洞窟は下に降りていくタイプで、しかも足元が氷で本当に怖かったです。

洞窟の入り口から撮った写真
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多分詳しい内容については世の中の他のアソシエイトのブログに書いてあると思うので、私は感想を。
・洞窟ではお腹がすいた
・危ないことは嫌いだ、怖い
・洞窟から戻ってきたとき、あぁよかったと思った
・夏にまた来たい
・つららが落ちてきたらどうしよう
・ヤギはくさい、ヤギの角やわらかい
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・焼きそば美味しい
・子供楽しそう。(ゲームをしている時の楽しそうとは違う)
・川の音さわやか
・焼きそばを焼くきっしーの目が怖い

以上がツアーの感想で、ホールアースの人と話した感想は、25年前にできた団体なのに、入ってくるスタッフがこんなに心から理念に共感できて自分の団体と思っていることがすごい。ということでした。
人を惹きつけるのは理念ということであれば、私も安心できます。


ISLプログラム (2月22日)

ISL 仕事(おもに医療)

昨日はISLアソシエイトプログラムの日。
12時半~20時までの、またも長時間プログラムでした。

【前半】フローレンス(病児保育NPO)の駒崎さんと高槻さんの講演&質疑応答
【後半】アソシエイト各々の事業プランのディスカッション&互いの貢献できるところを探す

という形でした。

前半と後半で感想が一つづつありました。
【前半】
質疑応答で、「ベンチャーや社会起業をしている人は自分のプライベートも全て投げ出さなくてはいけない、また事業を実現するためには自分が食っていけなくなる覚悟も必要だ」という意見が出ました。
すぐに、「自分は事業も成功させたいし、食べてもいきたい」という反対意見も出ました。

私はどちらかというと、「自分も食べていきたいし、その中で事業も成功させたい」と思っています。
ただ、事業の成功へは「覚悟」というのも必要になってくるのも理解はできています。
その辺りは、線引きが必要なのかとか、各々の生き方というか、微妙なところだなぁと。

講演で駒崎さんが、「今までに4つの分岐点があった」と仰っていましたが、そのどれも「事業の存続」ということを一番の重点として決断されているように見えたのが印象的でした。

【後半】
各々のビジネスプランをホワイトボードに貼り付け、自分が貢献できる点を紙に書いていくプログラムでしたが、皆さんの高いモチベーションが感じられました。
私は普段一人で仕事をしているので、多くの人と集まり話すという機会はあまりないのですが、こういったモチベーションの高い人と定期的に会う機会があるのは本当にありがたいことです。

あと、講演を聴いた後のチームディスカッションは、私の事業スタートに対する不安のカウンセリングのような形になってしまいました、お世話になりました。。。

さて、今後の事業ですが、粛々と進めなければ。


ISL 初回プログラム

ISL 仕事(おもに医療)

2月1日にISLアソシエイトプログラムの第1回が行われました。
12時半~20時までプログラム、その後10時半くらいまで懇親会とすごいスケジュールで、プログラム終わるころにはアソシエイトのみんなヘトヘトになってました。

内容が内容だっただけ疲れも激しかったわけですが。。。
内容ですが、2部構成の第2部で精神が疲れました。
ISL理事長の野田さんのセッションだったのですが、講義ではなく、説法のように感じました、常に自分に問いかけるということを求められているという感じ。

私は野田さんの話は初めて聞いたのですが、心の奥底のもやもやとしたものを熱意はあるけどどのイデオロギーにも属さない言葉で明らかにするのがうまい人だという感想を持ちました。

リーダー論を話していただき、リーダーとは「生き方」だという言葉も腹におちました。ある人の人生という例で、張麗玲さんという方を出していらっしゃいましたが(中国からの留学生の日本での生活をある期間の自分の人生の全てをかけてドキュメンタリーで撮った人です。自身も中国からの留学生)、それを見た私の感想も、「ああ、この人はこういう生き方なんだな」というものでした。

さてさて懇親会は、みなさん次の日仕事だというのに遅くまでいらっしゃいました。
2次会に行った方もいらっしゃるみたいで、タフですね。。。


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