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書評 – 「誰が世界を変えるのか」

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誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる
誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる
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一言で言うと、「一歩を踏み出すことに対する希望」という事でしょうか。
本文中にもありますが、「ドアをまたぐ」時には個人的な決断が必要になります。
その時に、自分に対して、自分がこれから踏み出す世界に対して、変わっていく自分や環境に対して、希望を与えそっと背中を押してくれる本です。
本文では、「ボストンの奇跡」「OP2000」「MADD」等の例を出していますが、個人のカリスマだけに頼ったり、世間の潮流だけで物事が成し遂げられるということではなくただ’Flow’だというのは、肩の力を抜いて一歩前に進むためには良い言葉だなと思いました。


ISLアソシエイトプログラム 開講式

ISL 仕事(おもに医療)

まったくの亀アップですが、1月27日(火)にISLアソシエイトプログラムの開講式がありました。

ISLアソシエイトプログラムとは、NPO法人ISL(Institute of Strategic Leadership)が社会イノベーションセンターを開設したことに伴うプログラムです。
そこでは、約30名の様々なバックグラウンド(コンサル、企業家、大規模事業会社、ベンチャー企業、政府系機関、その他)を持つアソシエイトが集い、今後いかに社会に対してインパクトを出していくかを半年かけてブラッシュアップしていくプログラムです。

同期、チューター陣、コーディネーター、スタッフの約40名がそれぞれ「印象に残る自己紹介」というお題目で自己紹介したのですが、、、まぁ私は失敗だったですね(笑)
それこそ印象に残る自己紹介をされた方も何人もいらっしゃって、(私が最も印象に残ったのは、奥さんののろけ話を2分間しゃべりっぱなしだった方です)、私ももっと自己紹介の勉強しないとなぁと、率直な感想でした。

さっそく明後日からプログラム開始ですが、「宿題多いよ!(笑)」と思いながらも日々勉強ですので、頑張っていきたいと思います。


ISL社会イノベーションセンター

ISL 仕事(おもに医療)

今日ISL社会イノベーションセンターのオープニングフォーラムに行ってきました。
予想より多く200人くらいは来てた気がします。
「社会起業家」、あるいは「社会イノベーション」という言葉に違和感を感じるという点についてディスカッションされていましたが、本当にそのとおりだと思います。

私は今月末からのアソシエイトプログラムに半年間参加するわけですが、この期間に、ただのベンチャーや企業を超えた社会起業の意味が自分なりにわかればよいのですが。

私が始める事業は社会起業と呼べるかはわかりませんが、人のためになるとは思ってます、それで収益もあげたいとも思っています。


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