不夜城なサルートン vol.014
昨日の夜は新宿のゴールデン街の店アラクで行われた、「不夜城なサルートン vol.14」に参加。
岡山時代の友人のTAO cafe 林田君主催の会だ。
TAO cafe http://tao.vc/ は福岡にあるカフェだが、店長の林田君が東京に来て約1か月に1回「不夜城なサルートン」を行っている。
この会で、志を持っている多くの若者に会った。
（こういう会で自分が一番年上なのも衝撃的でした）
自分の目標を決めて進んでいる人、目標を探し求めている人、色々いたが、若いうちは彷徨ったっていいじゃないか、と思う。
最短距離で走ることがそんなに良いこととは思わない。
彷徨うことで自分の社会の中の立ち位置を確認していくのだと思う。
あと、自分の中で一つ反省。
大学生のころはそれこそ時間があり思想系の本もたくさん読んで思考法もそれに影響されていたと思うのだが、最近は完全に思考法が実務に寄っていることが判明。
良い悪いとかの意見はそれぞれだろうが、プラクティカル過ぎるのは影響力という意味では効果的ではないのかなと感じた。
それにしてもやはり色んな人との出会いは、刺激にもなり、自分の普段の思考法の整理にもなり楽しかった。
来月も行こう。
2009年3月1日