厚労省の医薬品販売検討会に楽天・三木谷社長が“参戦”

仕事(おもに医療)

フラバブリッジの業界ニュースにもアップした話題。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090213/bdy0902131627002-n1.htm

問題は、「副作用の危険性」と「ネット販売の利便性」のどちらを重要視するか、
ということ。
三木谷さんは自社の利益を優先していることは事実かと思いますが、今後のセルフメディケーションの流れから言うと、ネット販売が進んでいくのかと。

そういった時に、副作用を心配している人をどうケアするかという戦略を組んでいく必要があるんだろうなと感じる。

しかし外国人と話していると、日本人ほど自分が飲んでいる薬とかに興味を持って調べている人達もいないんじゃないかなと思うんですが、皆さんどう感じますか?
あと、薬には必ず副作用があるということも周知していくことがセルフメディケーションの時代には必要です。

何もかも隠して医者の言うとおりに。。。なんて時代は終わったのですから。


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