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奇麗なアプリ – Magic Piano

アプリ オフ

昨日のアルバトロスで、「他人のアプリ自慢」というイベントやりました。
apple storeで自分が気に入ったアプリを見つけてきてメンバーに紹介して、何人の人がダウンロードしたいと思うか、という会です。

その中で、Magic Pianoというアプリが紹介されてて、音や画像がめっちゃ奇麗で感動しました!
「Magic Piano」
http://itunes.apple.com/jp/app/magic-piano/id421254504?mt=8
 (apple storeのアプリを画像付きで紹介するのってどうするんやろ?あ、ちなみにステマではありません(笑)まったく知らない人のアプリなんで)

BeatManiaみたいな音楽もの落ちゲーですが、画面をタップするだけの単純なゲームです。
でもタップした時の効果映像がほんと奇麗~、ちょっとみんなに見せたくなる映像です。

あと、私が紹介したものは「ストレッチ1,2,3」という、色んな症状や部位に合わせたストレッチのコンテンツが盛りだくさんでタイマーもついているアプリでした。
座って仕事する人が多いと思うので、肩こり、頭痛、腰痛等に効くストレッチも紹介されていて役立つなと思ったんですが、残念ながら落選でした。
二日酔いに効くストレッチもあって良いと思ったんだけどな~。

さて今日はたくさん雨降ってますね。
アマゾンでたくさん本も買ったし、残りの連休で読みたいです。


会社には異動がある&歓送迎会で飲み過ぎた

仕事(おもに医療)

昨日の夜は歓送迎会。
ほんとにお世話になってる人が異動になるので、色んなお話をせねば!と思ってたんですが結局飲み過ぎてしまってあんまりちゃんとは話せず、残念。。
話したい人がいる場合、話すまではお酒沢山飲んだら駄目ですね、反省です。
もっとこじんまりとした会がまた開かれるはずなので、そこでは自己コントロールをきっちりしようと思います。

会社って異動があるから、今まですごく心地よかった空間からいきなり厳しいところに放りこまれたり、その逆もあったり、勤務地が遠くなったり、わけわかんない人が上司になったり、しっかりした部下を持ったり、と色んな変化が生まれます。
特に日本の古い大企業では会社のスタイルの変化はあまりないから、人事異動で変化を起こすという事をしているんだろうけど、ある程度必要な事だと思います。
やっぱり同じメンバーで例えば10年とかやってると、どうしてもなあなあになる部分もあるだろうし、視点が変わらないから発見とかも少なくなってくるだろうし。
海外企業は基本部門採用だから人事部による異動はないけれど、転職によって新しい風が入ってくるので常に変化が起きてます。

私は結構色んなものを見てみたい派なので、異動とか転職とかはポジティブにとらえているんですが、仲の良い人が異動していくのは寂しいですね。 
出会って別れて、縁があれば会社や働く場所が変わっても付き合いは続いて、それぞれが楽しく人生を送っていければ良いなと思います。


billsお台場店でパンケーキ

オフ グルメ

今日は休みだったので午前に髪を切って、その後前から気になってた吉野家の「焼味豚丼」を食べてみた。
が、お味は「やっぱり吉野家は牛丼だよね!」といった感じでした。。
気を取り直して本屋でプログラミングやデザインの本を物色。
アウトプットにつなぐ必要はもちろんあるんだけど、本屋で色んな本をパラパラ見てるのはすごくワクワクするし幸せな時間です。

午後は家で、よもやまっとした事を諸々こなし夕方に妻とお台場のbillsへ行ってパンケーキを食べました。
パンケーキの中はトロッとした感じなので、メープルシロップをたくさんつけてベッタベタして食べたらすごく美味!!

パンケーキの前にもサーモンのサラダやトマトのスープを美味しくいただきました。

雨が降ってじめじめしてた一日でしたが、ゆっくり休めて良い日でした。
今週が終わるとGW!
ゴルフくらいしか予定はないけど、ちょっとゆっくりできるかなと期待しています。


「過労死診断」アプリ申請

アプリ 仕事(おもに医療)

この前の火曜日のアルバトロスで、appleに「過労死診断」のアプリを申請。
iAD, AdMobの実装をして(と言っても私はコード入力のみ。ノウハウはまるごと教えて頂きました。。。)、いざ申請。

ということでitunes connectから登録な訳ですが、アルバトロスの仲間が今年いくつもアプリリリースしていて、そこに自分のアプリも並ぶのが嬉しい感じがします。

色々登録して何分か待った後、見事waiting for reviewとなりました。

スクリーンショット 2012-04-17 21.07.55

今回のアプリは、働いている人に向けた過労死の危険度を計測するアプリです。
現在過労死は事後診断的に「この働いていた状態は過労死なのではないか?」と、判定されていたのですが、このアプリで事前に現在の働いている環境や体調が、過労死のリスクにどれ程当てはまっているかでリスク診断します。

海外でも”Karoshi”として認識されているようなので、英語版もあります。
過労死の問題は日本もまだまだ環境が整っていないですが(というか、そもそもの働く意識がおかしいこともありますが)、日本の医療/ヘルスケア業界には世界に誇れることも多いと思うので、それを世界に広めていくサービスをこれから作っていけたらなと考えています。
まず、その前にこのアプリが審査を通らないといけないのですが。。。

とりあえず、一つまた一つとリリースしていきたいですね!
(案はたくさんありますが、私の技術がついていかない面もあるのがふがいないです)


昨日はゴルフ&今日アカデミーヒルズ

Twitter アプリ

昨日は群馬にゴルフ、かなり久しぶり、でもスコアは94とまずまずかなと。 
練習してないので不安だったけど、ティーショットが安定してたのでスコアがまとまった感じ。
ショートゲームはいまいちでしたね、実際。サンドウェッジは最悪でした。。。

練習してない時もいいスコアが出る時はあるけど、調子が悪いと際限なく悪い気がします。
練習をある程度していると、悪い時でも踏みとどまることができるのは、やっぱり自信なのかな。

でもやっぱりゴルフは良いです!
終わった時も充実感あるし、今日の寝覚めも爽やかで一日ずっと気分が晴れてました。

で、今日はデューティーはないので、昼からアカデミーヒルズでアプリの仕上げ。
twitter機能の実装、英訳、申請時の文言作成をしてきました。
アカデミーヒルズは周りみんな何かしら頑張ってるので励みになります。 
明日、アルバトロスでiAd,AdMob実装して申請出来ればいいな。 

申請終われば、次はデザインが自分でもある程度出来るようになりたいのでそれの勉強を始めます。
photoshop,illustrator等買ったので、技術とともに心意気も学ばなきゃです。

あー、結局自分で自分で、ってなってるけど、なかなか人間変われませんね。
やっぱりみんなでなんかやる時って、自分が役に立つ存在でないと発言ができない。
開き直るしかないのかなー、と最近つとに思います。


リフレクソロジー&アプリ完成間近

アプリ オフ

なんか身体がすごーくだるかったので、リフレクソロジーへ行ってきました。
八重洲の地下でリフレク東京というお店。

最初に、肩が凝ってることを伝えると「肩に関係してるところを押していきます」とのこと。
ほんとかなーと思っていたんだけど、終わってみると肩も軽くなってました。
施術室は暗くなってて音楽も心地よい感じで、施術中はうとうとしてました。
来週くらいまでは忙しいと思うんですが、なんとかやっていけそうです。

で、値段はというと、1,000円/10分 と相場並み。(私は今回30分してもらいました)
これは医療機関にかかって何かするのと比べると、どっちがどう、ということでもないのですが、「価値があること」「価値があると思ってもらうこと」をバランスとって、商品考えないとな~と思います。
同じ値段でも、払う払わないの違いがあったり、安くても買わない、とか色々あるけど、人間の購買のツボを押していけるような考え方をしていきたいな、と。

アプリは、アイコンや起動画面の画像も送ってもらって、実機で動かしているとだんだんそれらしくなってきました。
後は、フォントをもっとかっこ良くしたり、英語対応にしたり、とですが、勉強しながらなんとか来週には完成させたいです。


iphoneアプリ初心者用書籍

アプリ 仕事(おもに医療)

3週間くらい前に買った本。

Objective-C超入門――ゼロからしっかり学べるiPhoneプログラミング【Xcode4.2対応】Objective-C超入門――ゼロからしっかり学べるiPhoneプログラミング【Xcode4.2対応】
著者:大川内隆朗
販売元:ラトルズ
(2012-01-25)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
 
めっちゃわかりやすいです、神本、神推し。
objective-cで初めてプログラミングをする人用に書いてあるので、この本だけで読み進めることが出来ます。
(他の本は書いてあることをさらに調べなければいけない事が多々あります)

これ読んである程度自信ついたので、次は「詳解objective-c」読んだのですが、これは撃沈。。。
私にはまだ早かったみたいです。

それでも、出したいアプリはプログラミングがほぼ完成。
毎週火曜日に参加している勉強会のアルバトロスのメンバーに、デザインも仕上げて頂いて来週にはアップルに申請したいな、というところまでようやく到達しました。
水曜日のrainbowも火曜日のアルバトロスも、アプリリリースしたい人が集まっているので「自分も頑張らねば!」と、とても刺激を受けます。

株式会社アルバトロス
http://albatrus.net/
http://www.facebook.com/albatrus.co.jp

まずは自分でどんどん作れるように、色んな人のお手伝いができるように、そしてみんなと協力して影響力の大きなものを作っていけるようになりたいと思います。


アプリの勉強

アプリ 仕事(おもに医療)

最近はアプリを作りたい意欲満点ですが、なかなか進まず3月からスクールに行くことになりました。
昨日はそのスクール(app rainbow)が銀座のapple storeでオープンセミナーやってて参加したんですが、意欲のある人たちが集まってると熱気が違いますね。

昨日のセミナーはゲームアプリがメインだったので私が作りたいものとは違ったのですが、いかに作るかのノウハウが面白かったです。
「アプリ開発する人はレストランオーナーになったと思え」
その通りだと思いました。
集客、メニュー作り、料理の質、接客、その後の口コミの展開まで考えて、売れるアプリを作りましょうということでした。

スクールが始まるまではまだまだですが、それまでにアプリリリース間近までいけるように自分でも努力したいと思います。
勉強としてはアイコンづくりもやらないといけないんですが、ここまで自分でやるかな~、人に頼もうかな~、迷い中です。


産業衛生学会に参加

仕事(おもに医療)

産業医業務をしていることもあり、今年はせっかく東京で産業衛生学会が行われるので1日だけ参加してきました。 
人はたくさんいて、資料を見ると発表も一杯。
日本で産業保健に関わる事を実践、研究している人がこんなにいるんだと驚きました。
発表内容を聞いても、「よく考えてるな~」と感心させられる事ばかり 。
今後の産業医業務の実践に活用させてもらおうと思います。

特に気になったのは、「少人数で働くことがストレス要因になる可能性」ということで
少人数の部署の方が休職率が高いと感じていたのは間違いではなく、それに対して外部への
接続をどうシステムとして備えて行くかが施策として考えなければいけないなと思います。

学会では大学時代の恩師を見かけましたが、人気者で人に囲まれていたので声をかけられず。。。
またメールでご挨拶したいと思います。

あと、大学の先輩で産業保健関連のブログを書いている方がいて実際に会った事はなかったのですが、
たまたま学会で後ろの席に座られて顔を見たらブログに載せている写真と同じ顔で、「あっ」と思ったので話しかけてしまいました。
とても優しく対応いただいて名刺交換もさせていただきました。
今後ご飯とか食べながらお話ししたいですね。

久しぶりに学会に行って、頑張ってる人がたくさんいて、なんだか楽しかった。
来年からも参加したいと思います。


ナルニア国物語を見て

オフ

昨日テレビでやってました。
まぁ海外の映画でよくあるのですが、「なんでそこでそれを優先する?」という感じの、日本人には(少なくとも私にとっては)わかりにくい流れもありました。

話の中間くらいで一度主人公側は戦争に負けるのですが、大将格のAという人物とBという人物の2人のミスがありました。
以下どちらが組織にとって受け入れられないでしょうか。

(前段階として)
そもそもその戦争を仕掛けるかどうかの論争があった。
Aは「こちらから仕掛けるべきだ」、Bは「こちらの陣地にこもって守るべきだ」と言い争ったが、結局仕掛ける事になった。Bは結論が出ても不満そうではあったが、これが敗戦後の言い争いの原因にもなる。

そして、改めて戦争の説明。
相手の城に奇襲で攻め込むのですが、基本的にAの役割が大将、決断する人です。Bはもともとその城を良く知っている事もあり、先に潜入して城門を開くという役割。
夜中に首尾よく何人かで城に潜り込んだまでは順調だったのですが、ここから大敗戦につながるミスが2つ起きます。

・1つ目
Bは真っ先に城門を開けなければならなかったが、城に閉じ込められていた自分の恩師を助けたり、自分の父親を殺された復讐を優先してしまい、城門を開けるのが遅れた。
・2つ目
城門を開けるのが遅れたため 、主人公側の軍勢が城に突入する前に相手に知られてしまった。Aはそこで撤退するか強引に攻め込むかの判断を迫られ、(多分自分が戦争を仕掛ける事を決めたため、それにこだわり)強引に攻める事を選択。

結局、相手が準備をしてしまい仲間のほぼ半数を失うほどの敗戦をしてしまう訳ですが、組織としてこの2つのミスのどちらが受け入れられないでしょうか。 

私の答えは簡単で、1つ目(Bの)ミスの方が圧倒的に受け入れられません。
このミスは、組織としての最優先事項を自分の都合や感情で破るということをしています。戦争とそれ以外を天秤にかけています。いくら始める前に論争があっても、一度決定したなら実行段階では迷わず進めないといけないと感じます。また、 恩師や身内といったことは自分自身だけのことで、自分の行動で何百・何千といった部下を危ない目にさらす事は許せません。もし自分の都合を優先するかもしれない可能性があるのなら、最初からその役割を引き受けるべきではありませんでした。

2つ目(Aの)ミスは、これも大きなミスですが、基本的には能力不足に起因しています。城門を開けるのが遅くなっても「これは無理だ」と感じて早く撤退していれば、大きな損失は出なかったでしょう。能力の不足やプライドが判断ミスを招いた訳ですが、基本的には戦争をどうするかを考えています。

この2つを組織としてみた場合、自分が使いにくいのはBです。何故なら計算が立たないからです。
決定した事を実行段階で反古にされたら、それまで考えていた事が全くの白紙になります。能力不足で実行段階で止まってしまったらフォローできるように思います。
(このあたりは結構感覚です)

でも、(アメリカ映画では多いですが)映画でこんなに普通にこの選択が取り上げられていて、その後仲間にもそれについてあれこれ言われる事もなく最後は大団円で締めるということは、あちらの国の価値観では、Bの選択もそんなに無茶苦茶ということでも無いのでしょうか。
私だったら二度と口をききません(笑)
Aはありです、私の中で。今後がんばっていきましょうねと感じます。

皆さんは、この事例を見てどう思うでしょうか。 


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