12月2009
オフ
今年の年末年始は家で過ごすことにした。
おせちやらなにやら買い出しに行くと、渋谷は大混雑でした。
お刺身や鍋料理の具、かずのこ、明太子とか色々ありましたがいつもより単価がものすごく高かったです。(3倍くらい?)
それでも飛ぶように売れていたので、何かストーリーというか理由があると買うんだなーと思いました。
今日の朝ベッドでうつろな時に、ブログに書くネタ3つ思いつきましたがそのままもう一回寝たらおもいっきり忘れました。
ベッドの傍にメモ帳が必要ってなにかの本で読みましたがほんとですね。
2009年12月31日
仕事(おもに医療)
少し前に知人の紹介で同年代の医師とお会いしました。
職場復帰を目指す女性医師に対してお話をされるそうで、実際の女性医師の職場復帰がどのような状況で、復帰に対してどんなニーズがあるかをお話しさせてもらいました。
といっても、その時間はわずかで、ほとんどの時間は現在の医療の現状だったり医師のキャリアについて話してました。
彼は有名な研修病院で研修した後、別の病院で臨床&病院マネジメントを同時に行っているそうで、最初は「なんだこいつは!?」みたいな扱いだったようです。
医師にとってマネジメントが重要になってきたのは、財務的な経営のことを少しは理解する必要があるということと、チーム医療へ舵が切られている現状を考えるとリーダーたる医師がどのように他職種と協力して「チームとして」結果を出していくかということを求められる、という2点が大きいように思う。
特に後者は患者に直に影響することで、本当は興味のある医師って世の中に一杯いるんだろうなと感じる今日この頃です。
2009年12月24日
仕事(おもに医療)
月曜日の夜に、私がフェローとして所属する多摩大学医療リスクマネジメントセンターの忘年会が目黒の香港園でありました。
社会医学の世界では有名な真野先生が教授で、忘年会にも来られました。
もともと私は研修医時代に真野先生の「医師は変われるか」という本を読んでコンサルの世界に入りました。
真野先生は、医療の世界ではいち早く経済やマネジメントの世界に足を踏み入れた、いわば新しいキャリアを開拓した高名な先生なのですが、実際にお会いするときさくにお話しいただいて「とてもいい先生!」と素直に感激しました。
また、若手を育てることにもとても熱心で各人に執筆や研究など色んな機会を与えてくれています。
私の忘年会のスピーチで「真野先生の本に、医師としてのキャリアをめちゃめちゃにされました(笑)」と冗談で話すと参加者みんな笑っていただいて、真野先生の人柄がよく表れているなと感じました。
医師は変われるか―医療の新しい可能性を求めて
著者:真野 俊樹
販売元:はる書房
発売日:2000-10
クチコミを見る
現在真野先生は病院の品質評価やメディカルツーリズムの仕事をされてます。
医療の業界でない人も今後各人の責任で自分の医療を選択する時代になると思いますし、益々世の中から注目を集めるはずです。
2009年12月16日
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2009年12月3日