法人・個人の申告終了

仕事(おもに医療)

ようやく、法人・個人の申告が終了した。
医者って色んなところで働いている人が多いので個人で申告する必要があるし、会社が12月末決算なので3月1日までに申告しなければいけなかった。

個人は国税のウェブサイトの記入欄に、説明に沿ってやっていけばいいが一つ一つ源泉徴収票の内容を打ち込むのがめんどくさい、来年からは電子申告にしようかな。

法人は大阪の税理士事務所に頼んで決算だけお願いした。
仕訳とかは弥生会計(スタンダード)を買ってそれに打ち込んでいたので、少し修正してはもらったが特に大きな間違いはなかった様子。
この前会計士の友達と飲んだ時に、「今、税理士事務所では最安値が1仕訳=25円」という話を聞いて、すごく安くなってるなーと思ったけどアメリカとかでは会計はITソフトに記入して業者に修正の委託をするとインドに投げて安くやってもらってるみたいですね。
日本では日本語の壁のためになかなかそうなってはいないみたいですが、大連辺りではだんだん進んでいると聞きます。

「会計とITは親和性が高い」と友達が言ってましたが、数字でもって完結するという意味ではそうなんでしょうね。
日本の税務・会計事務所は、新しい付加価値を出さないといけないんだろうけど、経営の手助けしますって以外になんか候補あるんだろうか。
医療関連の仕事も、ITが入ってくれば外注が進むはず。
新しい世界を早く描き出した者が、色んな可能性を得られるのだと思います。


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